ブログ心機一転とか最近買ったアンプの話
お久しぶりです。
Thirty+Animation音楽担当のたつみです。
当ブログなのですが、何と色々心機一転し、過去の記事全部消し、方向性を変えていこうと思っております。
今回は、ブログの方向性とか書いた後、最近導入した新機材の話をしようかなって。
まずはブログなのですが
①自作曲の解説
⓶作詞解説
➂その他書きたいこと
等々を書いていこうかなって思っております。
ノリはまぁ前と変わらない感じで。
そして、既出の楽曲のライナーノーツ等は気が向いたら書いていきますね。
とまぁ、そんな感じでまじめだが前と同じようなノリで書いていこうと思っております。
さて、これだけじゃつまらないし、最近買ったアンプシミュレーターの話をしましょうか。
HOTONE AMPERO Ⅱ STOMP を導入しました。
ほっとーん ではない ほっ"と”とーん。
HOTONEでほっととーん です。
公式です。
スペックの話とか、旧世代AMPEROとの比較とかないです。
ググってください。
でも色々あったのでそこからまずは話そう。
まず、予約から家に届くまで1カ月半かかりました。
日本での発売が去年の12月上旬。
一瞬で売り切れ、基本の市場から消えてなくなりました。
そして、12月中旬頃に予約して、海を越えやってきたわけです。
次に届いて一週間くらい触りに触りまくってまぁ~時代を感じました。
タッチ操作に感動し、UIのわかりやすさ、操作性のよさ、操作した時のレスポンスの良さに感動。
PC によるEditソフトもめちゃめちゃわかりやすく、正直文句ない。
さて、重要なのは音ですね。
サウンドサンプルなんてないですが、まぁそこもYouTubeとかで聴いてください。
そもそもプリセットの完成度が物凄くて、そのまま使えるものも全然あります。
音楽系の初期プリセットって、なんかイマイチなのも多いじゃないですか。
このAMPEROⅡは価格が60,000円くらいなので、そこまで期待していなかったんですが、かなり即戦力ですね。
アンプビギナーでもすぐカッコよく音鳴らせていいですね。
以前まではLINE6のPOD HD(そら豆みたいなやつ)を7年間くらい使用していたのですが、サウンドクオリティの差を感じました。
PODもまぁいい音してるんですよ。未だに現役でイケるレベルです。
しかし、AMPEROⅡのサウンドはよりきめ細かく、モデルアンプの再限度も高い。
あんまりモデル先のアンプ知らないけど。
Fenderのクリーンサウンドはかなりそのまんまに感じましたね。
60,000円ちょっとなので、買っても損はないと思います。
(まぁKemperやらAXE持ってたら要らないと思います)
AMPEROⅡを選んだ理由としては
①LINE6 HX Stompがどこ探してもなかった
⓶小さいのが欲しかった
➂最新機種ってことで、今後のアップデートに期待が持てる
って理由なんですけどね。
試奏もしないまま購入する暴挙に出ましたが、賭けに勝ったわけですね。
さて、ここでPC編集画面ですが音作りの話をざっくりでしていこうかと思います。
・FRIEDMANモデルでの音作り
何か恥ずかしいので、プリセット名とか、音作りの詳細は内緒。
まず、上段左はノイズゲート。その隣にボリュームペダル。
ノイズゲートはレコーディング時にはオフします。
ボリュームペダルは、将来的には専用ペダルを導入しようと思っているので入れているだけ。
上段真ん中と一番右はギターソロするときにオンするブースターとコンプ。
ブースターはTS系ペダル。ゲイン量0のありきたりな感じ。
コンプはまぁ良い感じになるように設定。
上段右から2番目は歪みペダルのTS系。
色々モード切り替えれたりするやつなので、一個でめちゃめちゃパターン作れる。
アンプモデルはFRIEDMAN BE-100(だと思う)。
FRIEDMANアンプめちゃめちゃ憧れがあって、絶対使おうと決めていた。
FatやらC45スイッチもあり再限度高め。
けどまぁどっちもオフしてます。
キャビはユーザーIRを使用しております。
ギタリストa2cさんが販売しているIRデータですね。
あとはEQ。これはまーどうでもいいか。
全体的なサウンドとしては、ギターを際立たせたいデジタルJ-POPに使えるかなーって感じですね。
ミッドブーストハイゲインサウンド大好き人間なので、Fatでしっかりしたサウンドかなーと思ってます。
そして結構ロックサウンド寄りでもあるので、リフザックザクさせる時とかに使います。
・Diezel VH4モデルでの音作り
続きまして、ドイツが生んだ極悪アンプDiezelさんですね。
エフェクトなどはほぼほぼ同じです。
一個消灯しているエフェクトが上段にあるのですが、右隣のエフェクターをオフにして、こいつをオンして使用する歪ペダル。
のはずだったんですがほぼ使ってない。忘れているw
IRデータは相変わらずa2cさんIR。
種類だけ変えてます。
こちらのパッチの用途としては、純デジタルJ-POPの、色んな音がとんでもなく鳴っていても食らいつくミッドブーストハイゲインサウンド。
こっちのほうが実は音の鳴りがFRIEDMANパッチよりもマイルドだけど芯のある、シンセサウンドに合う音作りになったかなと思ってます。
こっちのほうがメインで使うかもですね。とてもデジタルJ-POPらしい音が鳴ってくれます。
まだレコーディングに使用していないし、当分はLINE6 PODHDで収録したサウンドが続きます。
早く実践で使いたい!!!!
じゃあね。
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