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自作楽曲のセルフライナーノーツや楽曲解説を公開

【セルフライナーノーツ?】サークル「AxiaBridge」Sorcerer's Records SoundStage Act2 Tr.5 回廊コラプシング

どうも、Thirty+Animation音楽担当のたつみです。

 

先日の秋M3お疲れさまでした。

サークル参加はしておりませんが、またコンピアルバムに参加させていただきましたので、楽曲解説していこうかなと思います。

 

 

今回参加させて頂いたサークルは「AxiaBridge」さんです。

以前参加したデジタルJ-POPコンピにボーカルとして参加している薛南さんが推薦なさっていただき、今回の参加が実現しました。

 

さて、楽曲ですが、今回はこういうデジタルJ-POPが欲しい!って仰って頂きましたので、その情報ベースに作曲、編曲致しました。

頂いたテーマから、感情の遷移だったり、また、元々自分を騙して感じたくない感情を感じてしまう。

そんな”感情的になる”という部分をメロディに乗せました。

サビまでは落ち着いたというか無感情を装うというか。

サビになって感情が爆発する。

そんなイメージ。

 

そして楽曲全体のイメージは、もうThirty+Animation全開ですね。

シンセリフから始まって、重めのギター。

今回はキメだったりオケヒを沢山盛り込んだり、Aメロにだけストリングスを入れ込んだりと、拘りも沢山あります。

ただ、今回編曲は難産でしたね。

一番最初のバージョンはもっとイメージが違いました。

めっちゃギターリフ刻んだりとかw

 

ただ冷静に思うと、実にThirty+Animationの楽曲らしいテーマだなと。

物語を軸に置いた楽曲制作というのは、Thirty+Animationの神髄でもあるので、小難しく考えず、Thirty+Animationらしくすればいいと。

そう思うとスラスラと作り上げれました。

 

作詞はAxiaBridgeの羽田ソラさんが書かれたのですが、Thirty+Animationは外部の方が作詞するというのが初めてです。

(共同作詞はありますが)

僕の描く音楽にこんな素敵な詞がのると、また聴こえ方が全然違って、そして違和感っていうのが全くない。

やっぱり”他人が書いてるからいつもと雰囲気が違うね”ってならなかったのは、普段から物語を綴っているからなんだろうなと思いましたね。

それを薛南さんによってめちゃくちゃかっこよく歌い上げていただき、最初聴いた時大声出しちゃった。

「えええええええwww歌上手すぎwwwwかっこよすぎwwww・・・あ、ちょっと漏れた」

って犬みたいな限界化したよね。

 

今回のコンピアルバムの委託販売は既に始まっているそうなので、是非一度お手に取って頂ければと思います。

また、回廊コラプシングですが、メロンブックスさんの店内BGM。

ラジオ番組で放送。

が決まっております。

メロンブックスさんの店内BGMは既に始まっているそうです。

メロンブックス行って「(これ、作ったの俺なんよなぁ~)」ってしてきます。

 

またいつか参加させて頂きたいですね。

それでは。

 

 

www.axiabridge.com

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